株式会社システム・エムズ
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株式会社システム・エムズ
〒714-0081
岡山県笠岡市笠岡5628-35
車:笠岡ICより10分
JR:山陽本線 笠岡駅より徒歩10分
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SYSTEM DEVELOPMENT

「こうなるといいな」。
合理的なシステム開発で解決。

FEAUTURES特徴

お客様の「こうなるといいな」から、ヒアリングを重ね適切な機能や環境を提案、経験豊富なエンジニアが、迅速に合理的な方法で品質保証されたシステムを提供いたします。

SERVICEサービス内容

Technology技術・開発言語

.Net .NetCoreJavascript JquerySQL Htmlcss

Content開発内容

MICE系運用システム

ビジネスイベントMICEの申込、決済、演題投稿、講演配信を一元管理で行うシステムです。

ビジネス系ウェブメディア管理システム

BtoBセールス&マーケティングを目的としたウェブメディア。ニュースや記事、動画ホワイトペーパの掲載。

工程管理システム

自社製品の製造過程における一連の運用状況を管理する為の電子日報システム。社内オンプレ内のWEBシステムとして構築し、PC・タブレット端末で利用することを目的としたUIを提供。電子日報の他にオペレータや各種マスタの管理機能、および定期タスクによる機械装置データの吸い上げや各種ドキュメントの作成機能を搭載。2019年から現在に至る迄、システム更新対応を継続。

動画配信プラットフォーム

ビジネスイベントMICEの動画配信用プラットフォーム。ウェブサイト上でチャット、テスト受講機能を利用して、視聴者とコミュニケーションをとることができる

積算システム

NEXCO・鉄道運輸・トンネル・ダム工事など幅広い積算に対応し、機能性においても合算、経費シミュレーション、低入札価格の算出、設計書の取り込みから連動表示など、高い機能性で効率的に積算業務を行っていただけるシステム。移り変わる積算基準にスピーディかつ正確に順応し、精度と利便性に優れた機能で積算に関する作業をしっかりバックアップする。

セミナーリザベーション&スカウトシステム

転職者向けセミナーの運営支援システム。イベントの開催情報や出展企業の管理、来場者の申込受付やスキルシートの入力~当日の来場管理を行う。出展企業のメニューにはブース訪問記録や来場者のスカウト機能、転職求人情報への応募連携機能を搭載。2020年以降は来場管理に特化し、2022年より自動受付機能を導入。

How開発方法

アジャイル開発とは

アジャイルは、開発スケジュールだけを決めて、その期間内で、構築、テスト、ユーザー評価の「開発サイクル」を繰り返す方法です。したがって、その期間(サイクル)内で実現できそうな範囲と要求レベルを十分に考えて、作業に取り組みます。また、その「開発サイクル」を何度回せば、最終的に必要なレベルに達するのかについても、はじめに検討します。

分析
求める機能は何なのか?どういったアウトプットが、どのようなレイアウトで必要なのか?どのようなインターフェースが望ましいのか?等の要求分析を行います。
評価
試作(プロトタイプ)に対する評価・レビューを行い、要求定義の見直しを行います。
試作
要求定義に基づいて、画面・帳票レイアウトに至るまで、試作品(プロトタイプ)を製作します
リリース
Fixされた工程は完成品とし次の工程へと進みます。

アジャイル開発のメリット

システムの開発手順を示す従来のモデルとして代表的なウォーターフォールモデルでは、 システム全体を一括して管理し、分析・設計・実装・テスト・運用をこの順に行っていき(実際はもう少し細かく分かれる)、各工程が完了する際に、前の工程への逆戻りが起こらないよう、綿密なチェックを行ないますが、経験上、実際の開発作業では頻繁に逆戻りが発生し、開発期間も必然的に長期となり、最終的にコスト高となります。 弊社では、Windowsの登場により、様々なGUI構築ツールがリリースされ、プロトタイピング手法を用いたアジャイル開発を実践しており、数々の実績をあげております。

アジャイル開発とウォーターフォール開発との比較

アジャイル開発

この作業を繰り返すことで、試作品(プロトタイプ)がそのまま製品として完成し、当初の要求定義から目的を見誤ることなく(脱線する事無く)、クオリティの高いシステムが、比較的短納期で完成していくという開発手順です。

試作品 = 設計書の作成
  • 要望の見落としがない
  • 試作品で設計の確認ができる
納品物
  • 短納期が可能
  • 認識に齟齬がない

アジャイル開発とウォーターフォール開発との比較

ウォーターフォール開発
要件設計を確定→開発開始
  • 設計書で内容を決定
  • 要件が確定してから開発へ進む
納品物
  • 仕様の変更はできない
  • 最終工数が増えていた

CASE STUDY開発事例