VISION企業理念
企業理念 = 会社の存在意義
全社員が物心両面において幸福になれる事。
企業理念=会社の存在意義の真っ先に( かつ唯一) 「社員の幸福」 を掲げることに毀誉褒貶、賛否両論ありますが、私はこの理念に対し起業当初より一貫してブレていないと自負しております。
「物心両面において幸福」という言葉の定義を履き違えてしまうと、
自己中心的でエゴイズムな危険思想となってしまう危惧がありますが、私の唱える「物心両面における幸福」とは、決して、「仕事が楽で給料がいい」 という事等ではありません。
システム開発という手法を通して、モノ造りの喜びを得る。
モノ造りの喜びは、スタッフの心を豊かにする。
たゆまぬ向上心、最先端技術の探求と思考錯誤、そして挫折。
粉骨砕身の思いで成し遂げた成功は、スタッフの自信に繋がる。
その技術は高いクオリティとしてお客様に提供され、お客様を笑顔にする。
お客様の笑顔は、スタッフ自身をも笑顔にする。
相乗効果的に社会貢献に繋がり、自己の存在価値を実感する。
存在価値の実感は、スタッフの生甲斐となる。
必然的に利益が生れ、その利益はスタッフに還元される。
還元された利益は、スタッフの懐を潤し暮らしを豊かにする。
つまり会社の存在意義とは、私を含む「全社員の物心両面の幸福」の追求という、同じ目的意識を持つ「同士」が集う「単なる作業場所」なのです。
我々はまだまだ発展途上の若い会社であり、未熟な面も多々ありますが、今後も日々スキルアップ努力を惜しまず、お客様に満足頂ける先進性のある高品質なITソリューションを継続的に提供し、更には社会貢献へと繋げる事で、「全社員が物心両面において幸福」 になれるよう努めてまいる所存です。
株式会社システム・エムズ 代表取締役社長 横田慎也
PHILOSOPHY経営理念
- スキルアップに対する高いモチベーションを持ちます。
- 自分の経験値向上の為に、そして、お客様によりよい提案を行える為に、日々進化する最先端技術の探求と思考錯誤、また、特殊業務ノウハウの習得に労力を惜しみません。
- お客様からの相談、要望に対して真摯に取り組みます。
- 一見無理難題と思われる相談、要望であったとしても、「 出来ない」 理由付けやリスク説明に躍起になって否定的見解を述べるのではなく、常にお客様の立場に立って「 実現出来る手法」 を前向きに検討し、自らの経験値を活かした斬新柔軟な発想で、的確かつ合理的な提案を行う事を心がけます。
- サービス提供者としての自覚( 誇り) と責任を持ちます。
- 自らが世に送り出したIT ソリューションにより、利用者様に喜んで頂けることを自らの喜びとし、利用者様の不利益にならぬよう責任ある対応を心がけます。
- 「エムズの社員でよかった」と言える環境を目指して
- 一生懸命熱中出来る課題、機会、作業場所と、チームで創作する事の喜び、そして成果( 利益) に応じた適正かつ公正な待遇、報酬を提供します。
ATTEMPT取り組み
IT EducationIT教育
DX進展を目指す学生にIT教育の場を提供
従業員のシステム開発スキルの高さを、DX人材の教育の場の提供を通じて活かす。 特に今後の地域経済、日本経済を担っていく学生に対し、当社が主体となってIT関 連の知識の習得の場を提供。
- 環境の提供
- 弊社の部屋の一部、パソコン、ネットワークを提供。食べ物の持ち込みは自由です。お友達と誘い合わせ、リラックスしながら、現場の空気感、知識を得ることが出来ます。
- オンライン学習を無料で利用
- オンライン学習サービスUdemyのを無料でご利用いただけます。基本から学ぶことができ、着実にステップアップができます。
- 講師の配置
- 疑問が生じたとき、弊社社員が講師となり回答をします。一人で抱え込まず、疑問をすぐさま解決することが出来ます。
- 万全のセキュリティ
- 社員専用の開発室への入室はカードキーで開閉、ID管理がされておりセキュリティを強化しているため、社員以外は入室できないようになっています。
Introduction Of AIAIの導入
AI技術を導入し定型業務を自動化、さらなる能率アップを図る
弊社の主力アプリケーションシステムである積算システムにAIを導入。PDFをAIが読み取りエクセルデータへ出力。事前にパターンや特徴を「学習」し、それをもとに未知のデータを予測して出力する、AI(人工知能)の一種。今後は、さらに技術向上を目指し当社が手掛けるシステムにAI技術の導入を目指します。
導入事例
「機械学習」技術を採用。文字通り、プログラムへ“学ばせる”事で、プログラム自体が「予測」「判断」をさせる技術で、その学ばせ方も数種類ある。ここでは『入力』『出力』を学習させる、「教師付学習」を選択。 学習量を上げると、未知の『問い』に対して、PG自らが『答え』を導き出す事が可能となるが、その精度は「学習のさせ方」「判断方法」のアルゴリズム次第である。 まずは積算システムへの導入を進めるが、応用可能なアルゴリズムとする事で、横展開を見据える。
Virtual MiceバーチャルMICE
次世代のMICEシステム、バーチャルMICEの実現に向けて
非対面型イベント、バーチャル環境での会議、講演会、展示会などを可能にする。前段として講演会のライブ配信、チャット、投票などのライブコミュニケーション機能を利用することにより、非対面でありながらコミュニケーションの希薄化を解消。これらの機能は既に実装され実績を積み重ねています。これに次ぐ開発として、バーチャルとリアルを体現する次世代MICEシステム開発を目指しています。
当社の主力システムであるMICE系システムは世界会議、講演会、展示会など対面型イベント運用システムとして利用されてきたが、昨今の情勢により、非対面型のイベントを開催を希望する需要が高まっている。そこで、既に様々な分野で事業展開を期待されているバーチャル空間を利用して非対面型のイベントを開催できるシステム開発を今後の展開として目指します。さらに、従来のMICE系システムを融合させることで、バーチャル空間の構築、イベントの運用を一元管理できる次世代MICEシステムの開発を行います。
ライブコミュニケーション機能の充実
講演の内容をライブ配信。チャットや投票機能を利用して非対面でありながらコミュニケーションを充実させる。
主な機能
次世代MICEシステムの開発
バーチャル環境の構築。環境内で開催されるイベントの参加者の動きが可視化され、BtoB,BtoCマーケティングにも期待されています。